三叉神経痛｜豊後大野市三重町　健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院 三重院

顔の皮膚と､口の中の粘膜､歯と歯茎の感覚を司る神経が｢三叉神経｣です。このエリアのどこかに､びりっとくるような瞬間的な激痛をおこすトラブルが三叉神経痛です。痛みが激しくなると食事がとれなくなったりすることがあり､日常生活に支障をきたします。

このような症状が見られた場合は、豊後大野市三重町にある健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院にご来院ください。

最初のうちは､痛みの程度も弱く､起こる頻度も少ないかもしれませんが､しだいに痛みの強さと､発作がおこる回数は増していきます。

この症状があらわれた場合は「三叉神経痛」の可能性がありますので豊後大野市三重町にある健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院にご来院ください。

三叉神経は顔の感覚を支配している神経です。神経は脳幹（のうかん）という脳の中心部の中から始まり神経の線維を出し、脳槽という空間を通りテントと呼ばれる構造の中に入って行きます。そこから3本の大きな枝を出しさらに細かい神経の線維を顔、頭の全体に伸ばし、それぞれを支配している神経です。

三叉神経痛の多くは血管による神経の圧迫が原因です（約90％）。三叉神経の始まりの脳幹から出てすぐのところで、血管（動脈や静脈）が三叉神経を強く圧迫して血管が拍動する事により、神経に強い刺激が加わり痛みを引き起こしています。腫瘍（類上皮腫や神経鞘腫、髄膜種など）による圧迫が原因のこともあります（約8％）。稀な原因としては脳動静脈奇形という血管の奇形による三叉神経への影響が原因の事もあります（約0.5％）。

豊後大野市三重町にある健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院では、神経の圧迫している部分の血流改善のために頚椎に対しての治療を行っていきます。

神経痛が強い場合はハイボルトで神経の炎症や興奮を抑え、KS矯正で左右バランスの調整をすることで血流を改善していきます。さらに根本的な血流改善のために猫背矯正で頚椎の歪みを改善し血流を多くしていきます。

三叉神経痛の予防

三叉神経痛は突然発症することが多く、特に予防が難しい神経痛の一つです。

原因不明の特発性神経痛と同様、疲れやストレスによる自律神経の乱れが関与しているともいわれています。次の項目を参考に、日ごろから適度な運動とストレスをためない生活を心がけていくと症状の発生を予防することが出来ます。

・バランスのよい食事

・適度な運動

・十分な睡眠やストレスをためない

などの正しい生活習慣を心がけましょう。

また、冷えは血行不良になり、すべての神経痛の痛みを増長させます。冬の寒さ対策、夏の冷房対策、そしてからだを冷やさないような食生活を心がけていただくと発症の予防をすることが出来ます。

最後に、豊後大野市三重町にある健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院でも同じように「三叉神経痛」で悩まれている方が多く来院されています。

軽く考え放っておくと段々と症状が悪化する場合もあるのでご注意ください。

豊後大野市三重町にある健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院では、三叉神経痛でお悩みの患者様の状態に合わせた最善の治療をご提案させていただき、三叉神経痛を改善していきます。

三叉神経痛でお悩みの方は豊後大野市三重町にある健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院にご相談ください。