こめかみ頭痛
- 頭が痛く、家事や仕事に集中できない
- こめかみや頭の横側が締め付けられるような感じがする
- PCやスマホを見ていると目の奥が痛くなってくる
- 昔からの慢性的な頭痛に悩まされている
- 病院に行ったが、レントゲンやCT、MRIでは特に問題ないと言われた。
こめかみ頭痛とは? |健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院 三重院
片側もしくは両側のこめかみのあたりがズキンズキンと拍動するように痛みます。 なぜか母親から娘に遺伝するといわれ、4対1の割合で女性に多い頭痛です。 頭の片側(あるいは両側)が脈打つようにズキズキと痛み、吐き気や嘔吐、下痢を伴うことがあり、光や音、においに敏感になるなどの症状があります。 身体を動かした時に痛みが悪化します。
こめかみ頭痛の原因は? |健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院 三重院
はっきりとした原因は不明ですが、こめかみ頭痛の原因の一つとして「偏頭痛」が考えられます。偏頭痛は、こめかみの血管が広がり突発的に起こる頭痛のことです。こめかみの血管が広がると、周辺にある神経が刺激され、炎症を起こすことで偏頭痛を引き起こしてしまいます。
また、心身のストレスから解放された時や休日などにも、副交感神経の影響で急に血管が広がることもあります。
そのため週末などの休日に気が抜けて偏頭痛が起こりやすくなる方も多いです。
こめかみ頭痛が進行すると|健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院 三重院
こめかみの頭痛が悪化すると、吐き気・嘔吐、光過敏・音過敏などの症状が伴うこともあります。
進行する前になるべく早く診察を受けましょう。
こめかみ頭痛の対処・予防|健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院 三重院
脳の病気が疑われる場合は、速やかに診察を受けましょう。
頭痛がある場合は、血管が太くなることで痛みを感じるので、血管を収縮させるようにします。
アイシングなどで頭や首を冷やしたり、こめかみを適度に圧迫してみましょう。またカフェインには血管収縮作用があるので、コーヒーや紅茶などカフェインを多く含む飲み物を飲むのも痛みの軽減に役立ちます。
こめかみ頭痛の治療法
中心となる治療は薬物療法で、神経周辺の炎症を抑え脳の血管を収縮する働きで、頭痛発作を抑えるトリプタンが最も使用され、内服して約30分で薬の作用が現れます。水がなくても飲める口腔内崩壊錠、吐き気があるときにも使える点鼻薬もあります。ただし、高血圧や心疾患、脳血管障害、肝臓病などがある場合は、これらの病気を悪化させるおそれがあるため、医師との相談が必要です。
一般的な痛み止めの非ステロイド性消炎鎮痛薬(NSAIDs)も用いられます。大野市三重町にある健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院では、症状の強い時はKS矯正とハイボルトで症状改善を、症状の落ち着いている時は猫背矯正で根本改善を目的に施術をさせていただきます。
・KS矯正
大野市三重町にある健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院ではこめかみ頭痛に対しKS矯正を行います。
KS矯正とは、大野市三重町にある健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院独自の矯正法であり、股関節を中心に全身のバランスを整えるといった矯正になります。股関節を動かすためにはその土台となる骨盤が重要なのです。そして、股関節の動く範囲の左右差が無くなると日常生活を送る上で、一定の箇所に負担がかかりにくくなり早期改善に繋がります。
特に股関節の動きが硬い方の反対側の肩が下がり、首も同じ側に傾くことで血流が変化しやすく、こめかみ頭痛を誘発してしまうので、左右バランスの改善は重要になります。
・ハイボルト治療
大野市三重町にある健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院では、こめかみ頭痛に対して「ハイボルト」という電気を使った優れた電気治療メニューがあります。ハイボルトを使うことにより整骨院の手技では届きづらい体の深部へアプローチすることができる治療メニューとなります。頚椎の深部にある神経や血管がこめかみ頭痛を誘発することが多いので、頚椎に対してのアプローチをしていきます。
・猫背矯正
大野市三重町にある健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院では、ストレッチポールを使用した猫背矯正を行います。「ボキボキ」と音を鳴らすような矯正は行いませんので、ご安心ください。
背骨の歪みが改善されると、首の血流が良くなり、こめかみ頭痛が起こりにくくなります。
大野市三重町にある健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院ではこめかみ頭痛でお悩みの患者様の状態に合わせた最善の治療をご提案させていただき、症状を改善していきます。
こめかみ頭痛での症状でお悩みの方は大野市三重町にある健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院にご相談ください。