鵞足炎｜豊後大野市三重町　健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院 三重院

ではこの鵞足炎がいったいどのようなものなのかについてお話をさせて頂きます。

この鵞足炎は主に膝の内側に痛みを生じる疾患です。

鵞足炎といっても、よくわからない方がほとんどだと思います。鵞足炎は鵞足と言って、膝の曲げ伸ばしする動作に大きく関係してくる筋肉(縫工筋、薄筋、半腱様筋)のくっついている部分がガチョウの足の形に見えることから鵞足と呼ばれています。

例えば、ランニングやコンタクトスポーツのラグビーやバスケットボールなど横の動きを頻繁に行うものや水泳での巻き足、自転車をこぐといった動作でこの鵞足炎は引き起こされやすくなります。

鵞足炎は特に高校や大学など進級や進学をしてから新しいスポーツをやり始める時期・大会前で練習量が増える時期である4月や5月、冬の急な走り込みの期間などはこの鵞足炎とみられる症状の方は多くみられます！

次に鵞足炎になる原因についてお話をさせて頂きます。

鵞足炎は膝の曲げる動作を多く繰り返すことで、鵞足がすねの骨の端とこすれて炎症を起こしているのです。

鵞足炎は具体的にどのような場面で鵞足炎の症状を感じやすいかといいますと

• ・ランニング動作時に足を後ろに蹴り出す動作

• ・サッカーのキックでの蹴り出した足を減速させる時

• ・急に長距離を走り込む

• ・骨格の異常(Ｘ脚、Ｏ脚など)の方

• ・運動フォーム、シューズ、練習環境の問題

このように上記の項目に少しでも心当たりがある方は要注意です。

鵞足炎は整骨院で治療が出来るのか？と気になる方が多いと思います。実際に豊後大野市三重町にある健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院でも鵞足炎の症状でお悩みの方は多くいらっしゃいます。

そこで、次にこの鵞足炎に対して豊後大野市三重町にある健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院ではどのような治療を勧めているのかについてお話をさせていただきます。

豊後大野市三重町にある健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院では主に痛みの治療の段階で勧めてはいくものにＫＳ矯正と鵞足炎の症状が改善した後に再発予防としてリアラインシューズを用いて筋肉強化が可能な運動療法をお勧めさせていただきます。

・ＫＳ矯正

ＫＳ矯正とは、豊後大野市三重町にある健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院独自の矯正法であり、股関節を中心に全身のバランスを整えるといった矯正になります。

何故、股関節に着目しているのかといいますと、人間の体の構造では骨盤が土台となり、その土台から脚を動かすために股関節は重要な関節となります。

股関節の硬さに左右差があると、体を正面から見た時に、肩の高さや、骨盤の左右の高さに違いが出てきます。まずは股関節の動く範囲の左右差を整えることにより、バランスのいい体の状態にしていきます。股関節の動く範囲の左右差が無くなると日常生活を送る上で、一定の箇所に負担がかかりにくくなり鵞足炎の早期改善に繋がります。

・運動療法

二つ目に豊後大野市三重町にある健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院では再発予防を主な目的としたリアラインシューズを用いた運動療法を行います。

このリアラインシューズは、シューズの底に一本の棒があり下駄のようになっています。

リアラインシューズの特徴としては、実際に履いていただくと体感できるのですが、不安定なシューズで、装着してスクワットや、足を前後に開いて行うランジといわれる動作をすることで、膝を内側に捻ってしまう（ニーイン）がなくなり、正しい動きが習得できます。

このリアラインシューズは、膝関節のリハビリテーションや、膝関節の安定性を向上させることを目的として使用します。

豊後大野市三重町にある健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院では、リアラインシューズの使用方法を院内に写真で掲載しております。

リアラインシューズを初めて使用される方にはスタッフがマンツーマンで付き添い、写真を活用して説明しながら運動指導を行います。とても分かりやすく誰でも簡単に行うことができるので気軽に取り組めます。

健笑堂整骨院グループにお任せください！

最後に鵞足炎でお悩みの方、最初の方に記載をしています症状に心当たりのある方、膝周りが気になられる方は豊後大野市三重町にある健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院にお任せください！

豊後大野市三重町にある健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院では痛みの治療から、なぜ鵞足炎になるのか、再発をなくすためにはどうしたらいいのかを一緒に考えて治療していきます。

豊後大野市三重町にある健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院で鵞足炎を治し、楽しく運動に取り組める体づくりをしていきましょう。