骨折
- ぶつけた場所を押すと激痛があり動かせない
- 怪我した場所が短時間で大きく腫れ内出血もある
- 痛みの他にめまいや吐き気、冷や汗が出る
- 使いすぎた場所の痛みが徐々に強くなってきている
骨折とは? |健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院 三重院
上記のような症状は、豊後大野市三重町にある健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院では、骨折で多く見られる症状だと考えております。
「完全にポッキリ折れた状態」を想像するかもしれませんが、転んだり、ぶつけたりなどの外力によって骨が折れたり傷がついた状態です。あらゆる骨に骨折は生じます。骨が完全に折れると筋肉の作用によりズレが生じます。また、突き指や捻挫だと思っても、実は骨折だったと言う場合もありますので注意が必要です。
骨折の原因は? |健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院 三重院
原因は大きく分けると3種類あります。転倒、転落、衝突、交通事故などで外傷を起こしたとき。 過度のスポーツなどによる集中した力が加わることで、小さなひびがたくさん発生したとき。 骨粗鬆症、骨腫瘍などの病気が主な原因となり、骨の強度が低下して起こったときの3種類です。
骨折が進行すると|健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院 三重院
進行すると骨が変形し、歩行困難になり内臓にも影響するなど生活の質の低下につながります。時に介護が必要になるなど健康寿命にも影響します。
進行する前になるべく早く豊後大野市三重町にある健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院にご相談ください。エコーによる観察と、提携整形外科への紹介で迅速に対応させていただきます。
対処・予防|健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院 三重院
対処・予防としては、ストレッチや運動を行う事です。日常的にストレッチを行えば柔軟性が高まるため、転倒などの予防につながります。また、運動や筋トレを行い筋力を高めることで、転倒予防や外力が加わった時に衝撃吸収ができます
さらに疲労骨折の場合は、体幹トレーニングなどで体の正しい使い方を覚えること、カルシウム、ビタミンD、鉄分などの栄養管理、睡眠、休養などのコントロールも有効です。
骨折の治療法
治療は、「整復」と「固定」です。「整復」とは、骨折部の転位をできるだけ元通りの解剖学的な状態に戻すことをいいます。患者の患肢を、柔道整復師が引っ張ったり、曲げたりして整復します。完全に元通りの形態に整復できなくても許容範囲内なら問題はありません。骨折部が再び転位しないように、ギプスやシーネなどで「固定」します。
この状態で提携整形外科へ紹介し、医師の診断と同意を得たうえで骨折の治療がスタートします。骨癒合が進行して再転位を生じないと判断できるまで固定を継続します。
このような体外からの、「整復」と「固定」では十分に治せないと判断した場合には、手術を行うこともあります。その場合は、金属製のワイヤー、プレートで折れた骨を整復し固定することになります。
・KS矯正
豊後大野市三重町にある健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院では骨折に対しKS矯正を行います。
KS矯正とは、豊後大野市三重町にある健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院独自の矯正法であり、股関節を中心に全身のバランスを整えるといった矯正になります。股関節を動かすためにはその土台となる骨盤が重要なのです。そして、股関節の動く範囲の左右差が無くなると日常生活を送る上で、一定の箇所に負担がかかりにくくなり早期改善に繋がります。
骨折の場合も、骨折部の周囲の筋肉が硬くなり、体のバランスが崩れてしまいます。なので早期から矯正をするこことで骨折部への負担を軽減していきます。
・ハイボルト治療
豊後大野市三重町にある健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院では、骨折に対し「ハイボルト」という電気を使った優れた電気治療メニューがあります。ハイボルトを使うことにより整骨院の手技では届きづらい体の深部へアプローチを行うことができる治療メニューとなります。
骨折の場合は、骨だけでなく骨膜や周りの筋肉、靭帯もダメージを受けていることが多く炎症が強く発生します。
この炎症に対して効果的なハイボルトを施術させていただきます。
豊後大野市三重町にある健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院では骨折でお悩みの患者様の状態に合わせた最善の治療をご提案させていただき、症状を改善していきます。
骨折での症状でお悩みの方は豊後大野市三重町にある健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院にご相談ください。