偏頭痛
- 頭の片側に起こる頭痛がある
- ズキンズキンと拍動性の頭痛がある
- がまんできない・仕事などに支障の出る頭痛がある
- 体を動かすと頭痛が悪化する
- 頭痛が起こると吐き気がある
- 光・音に敏感になる
偏頭痛とは?|健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院 三重院
偏頭痛はこめかみから目のあたりにかけて、ズキンズキンと血管の拍動に合わせたリズムで起こるタイプの頭痛のことです。吐き気や、ひどいときには嘔吐などを伴う場合もあり、外部の環境変化(光、音、気圧、気温、湿度など)に対して敏感になる方も多いです。
発生の頻度には個人差があります。月に1〜2回、多い方だと週に1回以上のペースで起こる方もおられます。体を動かすと痛みが増す場合が多く、発生した際には頭を冷やして、静かな場所で横になると痛みが軽くなることが多いです。
偏頭痛の原因の1つと考えられるのが、仕事や人間関係などの心理的なストレスです。
心理的なストレスを抱えているときだけでなく、仕事が休みの日など、心理的なストレスから解放されてほっとしたときにも、痛みが起こりやすくなります。
また、偏頭痛は10~40代の女性に多く見られることから、女性ホルモンの変動の影響も考えられるでしょう。
一方、「緊張型頭痛」は、頭の横の筋肉や、肩や首の筋肉が緊張することで起きます。 筋肉の緊張で血流が悪くなった結果、筋肉内に老廃物がたまり、その周囲の神経が刺激されて起きる痛みです。
「緊張型頭痛」を引き起こす原因は、精神的・身体的ストレスであることが多く、コンピューター操作などで長時間同じ姿勢をとり続けている人に起こりやすい頭痛です。
また、筋肉の緊張ではなく、うつ病など心の病気が原因となる「緊張型頭痛」もあり、また「偏頭痛」を併せ持つ人もいます。
偏頭痛の症状|健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院 三重院
偏頭痛の症状は発作的にひどい頭痛が現れて、数時間から2、3日持続します。
典型的偏頭痛では、頭痛に先立つ症状として目がチカチカしてギザギザした光が見えたり、閃輝暗点を伴うことがあります。続いて片側あるいは両側がズキンズキンと激しく痛む症状が現れ、吐き気を伴うこともあります。また、頭痛の最中に体を動かすなどして頭の位置を変えると痛みが悪化するのも偏頭痛特有の症状です。
一方、無理な姿勢の維持や長時間のパソコンの使用などによって、目の疲れや倦怠感などとともに痛みが現れやすいのが「緊張型頭痛」で、後頭部から首筋を中心に頭全体がギューッとしめつけられるように痛みます。
吐き気や嘔吐などといった頭痛以外の症状は現れず、日常生活への支障も偏頭痛ほどではありませんが、数時間で治まる場合や、頭痛が数ヶ月以上続く場合もあるなど、慢性化するケースもあるようです。
偏頭痛を放置すると|健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院 三重院
偏頭痛を放置しても、特に重大なトラブルに発展することなどはありません。
ただし、頭痛を起こりやすくしている原因(肥満や運動不足、喫煙習慣、長時間のデスクワークなど)をそのままにしておくと、頭痛の頻度がどんどん高まって慢性化したり、頭痛の程度が強くなったりしてしまう可能性はあります。頭痛の予防のためにも、適度な運動を心がけ、精神的・肉体的なストレスを日常的に発散することをおすすめします。
偏頭痛の治療方法|健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院 三重院
豊後大野市三重町にある健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院では、偏頭痛の症状に対して次の治療を行っております。
① KS矯正
KS矯正とは、豊後大野市三重町にある健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院独自の矯正です。
股関節を中心に全身のバランスを整える事によって正しく身体を使えるようになる為、身体への負担を減らすことができます。
偏頭痛は両方に起こることもありますが多くは片方だけに起こります。そして大体起こりやすい方に体が傾いている方が多いです。その傾きの原因が左右バランスの崩れの可能性がありそれに対して矯正をしていきます。
②根本治療
豊後大野市三重町にある健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院では、根本改善メニューのなかに猫背矯正があります。
ストレッチポールの上に寝ていただき、首、肩、肩甲骨を中心にストレッチをしていきます。
肩や首周りを重点的に伸ばしていく治療なので、緊張やストレスがかなり解消されると思います。
当院で行う猫背矯正は、首や背骨をバキバキ鳴らしたりはしませんので、身体への負担が少ない矯正です。
猫背矯正により、睡眠環境も改善されますので、改善が期待できます。
豊後大野市三重町にある健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院では、偏頭痛でお悩みの患者様の状態に合わせた最善の治療をご提案させていただき、偏頭痛を改善していきます。
偏頭痛でお悩みの方は豊後大野市三重町にある健笑堂すぎの樹はりきゅう接骨院にご相談ください。