重いものを持ち上げたら
朝起き上がろうとしたら
など不意に何気なくとった態勢で「ギックリ腰」になったことはありませんか?
なかには「咳をしただけなのに…」という方も。。。。
病院に行ったけれど
骨には異常なしと言われ
原因はわからないまま湿布と痛み止めの処方をされた
という方もいるのではないでしょうか?
腰を痛めることをみなさん「ギックリ腰」といいますが
身体の中でどのようなことがおこっているかご存知ですか?
頭、背骨と人の上半身は骨盤というおおきな骨で支えられています。
この骨盤を中心に腰のまわりに存在する筋肉を「腸腰筋」と言います。
上半身と下半身を繋ぐ筋肉でインナーマッスルの1つです。
この「腸腰筋」私たちの身体を支えてくれる
とても大切な仕事をしています。
ただ、この筋力が低下していくと
姿勢が曲がり身体の歪みへとつながってきます
「ギックリ腰」とは
不意な動作などによりこの筋力が負荷に耐えれず
「腸腰筋」がつってしまった状態をいいます。
つまり
この「腸腰筋」をしっかり鍛えることで
「ギックリ腰」は
予防することが出来るんですね
原因のない痛みはありません!
みなさんもそんな「腸腰筋(インナーマッスル)」を鍛えて
綺麗な姿勢と痛みのない身体をつくってみませんか?
~感動という治療をすべての人に~
すぎの樹はりきゅう整骨院